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【羽村市】緊急事態宣言の再延長を受けての保育施設の利用について

2021年8月18日 水曜日投稿

事務連絡
令和3年8月18日

市内保育施設利用者 各位

羽村市子ども家庭部子育て支援課長

緊急事態宣言の再延長を受けての保育施設の利用について

 日頃より羽村市の行政運営にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
 新型コロナウイルス感染症については、感染力の強いデルタ株に置き換わりが進み、かつてないほどの速度で感染が拡大しています。
 東京都においても、新規感染者数が急激に増加しており、一般医療も含め医療提供体制は深刻な状況となっています。

 このような状況を受け、国は、8月31日(火)を期限として東京都に発令している緊急事態宣を、9月12日(日)まで再延長しました。
 期間中は、日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛が要請されていますが、保育施設等については、感染防止策の徹底を行いつつ、原則開所することとされています。

 羽村市におきましても、国・東京都の対応に準じて通常保育を継続することとしますが、感染性の高い変異株の影響により、あらゆる世代に感染リスクがあることを踏まえ、保育施設の利用にあたりましては、過日配布しました「コロナ禍における保育施設利用ガイドライン(第2版)」に基づき、ルールを守ってご利用いただきますようお願いします。
特に、以下についてご留意いただきますようお願いいたします。

  • ●お子さんや同居のご家族に風邪症状等の体調不良が見られる場合は、必ず登園を控えてください。
  • ●お子さんや同居のご家族がPCR検査を受けた場合は、園に報告してください。

 保育施設では、引き続き、子どもの安全を第一に保育を実施してまいりますので、保護者の皆さまにおかれましても、日頃からご家庭での感染予防を徹底するなどご協力をお願いします。
 ご不明な点等がございましたら下記担当までお問い合わせください。

【問合せ】
子育て支援課保育・幼稚園係
電話042-555-1111内線231

【にじいろWS 2021-7月】廃材ロボット計画

2021年8月11日 水曜日投稿

工作用の廃材は、日常生活にあふれる〈アート〉から。

今回のワークショップは、どこのご家庭にもある紙製の廃材を利用した工作です。
特に立方体や円柱など、形のあるものを主な材料としました。
たとえば、牛乳パックやお菓子などいろいろな食品が入っていた箱、日用品に使用された容器、トイレットペーパーやラップ類の芯といった、日常生活にある大小さまざまな紙製の空き箱やそれに類するものです。
通常なら可燃ゴミかリサイクルとして、日々大量に処分されていくものばかりです。
でも、それらを改めてよく見みてください。ひとつひとつに施されたデザインや色彩、形状などが、使うひとに好印象を与え、利便性も高く、またそれぞれに個性的な魅力を放っていることに気づくはずです。
そう、これらはみな、いわゆる「パッケージデザイン」という、広義での〈アート〉でもあるのです。
そこで今回は、この身近にある廃材=〈アート〉を用いて、子どもたちの感性や発想力で工作をしてもらいました。

コレカラ、『廃材ロボット計画』ヲ、開始シマス!

さて、まずは先生が1000mlサイズの牛乳パックを、左右の手にひとつずつ取り、それをロボットの足のように床に立てて、ぎこちなく右足、左足、と交互に動かしてみせます。一歩踏み出すたびに、「ギーガシャ、ギーガシャ、ガシャーン」と機械がきしむような音真似もそれに加えてみます。
少しずつ本物のロボットのように見えてきました。
さらに、その足部分に別の四角い空き箱をふたつ貼り合わせて、胴体と頭の部分をつくりました。それから、頭の部分の箱の表面にはペットボトルのキャップをふたつ貼りつけて、まんまるな目をしたロボットの顔が完成です。
ここまでつくれば、子どもたちの目の前で動くそれは、もはやただの空き箱のかたまりではありません。

「あ、ロボットだ!」と、子どもたちのなかから大きな声が上がりました。
「ホントだ、ロボットだ」と、つぎつぎに同様の声が飛び出します。
そこで先生が子どもたちに問いかけます。
「みんなもつくってみたい?」と。
もちろん、子どもたちはいっせいに「つくるっ!」の返事。
先生は、ロボットのような機械の声(?)を真似て
「ソレデハ、コレカラ、『廃材ロボット計画』ヲ、開始シマス!」

自分の感性で材料を選ぶ―それがなによりも重要なこと。

部屋の一角に、床が見えないほどさまざまな紙製の廃材がぎっしり並べられています。
子どもたちひとりひとりが、自分のつくりたいロボットの材料を選びます。どれを使っても、いくつ使っても自由です。ほかにもペットボトルのキャップやストロー、モール、色テープなども用意しました。
でも、選ぶのはあくまでも子どもたち自身です。先生も保育士も、一切指示はしません。
ひとりひとりが、丹念に自分の欲しい材料を探します。自分の気持ちや考え、好き嫌いで自由に選んでいいのです。それが、その子の持つ、自分だけの感性であり、個性ですから。

可愛らしい、きれいな箱ばかりを集める子がいます。おもしろい絵柄や変わった形の箱を選ぶ子もいれば、ハデで明るい色調のものを探す子、おとなびた雰囲気のある容器を手にする子、さらにはそれらすべてを一気に両手いっぱい抱える子もいます。
子どもたちはほかの誰でもない、自分という存在に目覚めはじめています。だから、なによりも子どもたち自身で材料を選ぶということ、ほかの子の真似はしないということが、このテーマでの工作にはとても重要なことです。

こうして完成したロボットは、一体一体が、まるで子どもたちひとりひとりの分身のようです。
それはそうですね、自分自身が納得して集めた材料ばかりで組み立てたのですから、どれひとつとして同じものができるわけがありません。
どんなことが起きてもビクともしない頑丈そうなロボット。
まるでペットのように散歩にでも連れていきたくなる4本足のロボット。
太くて長い腕がパタパタと上下に動くロボット。
大空を飛び回るための翼をつけたロボット。
なんでも食べてしまいそうな大きな口がパクパク開くロボット。
自分の身長を超えていく背高のっぽのロボット・・・などなど。
子どもたちの人数だけ、個性豊かなロボットが出来上がりました。
それぞれにたくさんの工夫が施され、見ている先生や保育士たちも感心したり、驚いたり、笑ったりと楽しい気分にさせてくれました。

最後に、子どもたちは自分のロボットをみんなに紹介しました。
そして、ワークショップの終わりに、先生がこんなことを言いました。
「きっと、今夜、みんなが寝ているうちに動きだすかも…」と。
子どもたちはみんな大声で笑いましたが、「そうなるといいなぁ」って誰かが言うと、それに同調して「いいなぁ」という声があちらこちらで聞こえました。

意識的に眺めれば、生活のなかにも〈アート〉がいっぱい。

一般的な生活用品のなかにも〈アート〉はいっぱい存在します。今回工作の材料となった紙製の廃材ですが、先にお話したように、市販されている商品を包装した箱や容器は、そのほとんどが商業デザイナーと呼ばれる専門職のひとたちによる「パッケージデザイン」というジャンルに属する〈アート〉です。ですから、それらを意識的に眺めることで、〈アート〉を見る目を養うことも、感性を磨くこともできますし、時には心を豊かなものにしてくれます。
美術館へ出かけて名のある作家の作品に出会うことも大切ですが、なにげない毎日の生活のなかでも、こうした〈アート〉に触れることができます。むしろ子どもたちには、今回のワークショップのように、日常のなかの〈アート〉に触れながら、自由な発想のもとで切ったり、貼ったりしてあそぶことの方が大きな刺激を受けるように思います。

ドキュメンテーション

生活の中から出る、廃材、箱、カップなどを用いカッコいいロボットを作る。
機能や働き方をイメージして素材の形、色、大きさに着目し、イメージを膨らませて製作する。
準備:牛乳パック、またはお菓子やそのほか色々なものが入っていた空き箱、カップ、ペットボトルの蓋など、日常生活のなかから出た廃材。

written by OSAMU TAKAYANAGI

【羽村市】緊急事態宣言の延長を受けての保育施設の利用について

2021年8月3日 火曜日投稿

事務連絡
令和3年8月4日

市内保育施設利用者 各位

羽村市子ども家庭部子育て支援課長

緊急事態宣言の延長を受けての保育施設の利用について

 日頃より羽村市の行政運営にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。

 現在、東京都は、新型コロナウイルス感染症新規陽性者の直近7日間の平均が3,000 人を超えており、これまで経験したことのない爆発的な感染拡大に向かっています。
 また、年代別の新規陽性者は、20 代・30 代の方が5割以上を占め、10歳未満の方も増加傾向です。

 このような状況を受け、国は、東京都に発令している緊急事態宣言の期限を、8月22 日(日)から31 日(火)まで延長しました。
 期間中は、日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛が要請されていますが、保育施設等の登園自粛については、求められていません。

 羽村市におきましても、国・東京都の対応に準じ通常保育を継続することとしますが、感染性の高い変異株の影響により、あらゆる世代に感染リスクがあることを踏まえ、保育施設の利用にあたりましては、過日配布しました「コロナ禍における保育施設利用ガイドライン(第2版)」に基づき、ルールを守ってご利用いただきますようお願いします。
 特に、以下についてご留意いただきますようお願いいたします。

  • ● お子さんや同居のご家族に風邪症状等の体調不良が見られる場合は、必ず登園を控えてください。
  • ● お子さんや同居のご家族がPCR検査を受けた場合は、園に報告してください。

 保育施設では、引き続き、子どもの安全を第一に保育を実施してまいりますので、保護者の皆さまにおかれましても、日頃からご家庭での感染予防を徹底するなどご協力をお願いします。
 ご不明な点等がございましたら下記担当までお問い合わせください。

【問合せ】
子育て支援課保育・幼稚園係
電話 042-555-1111 内線 231

【国民生活センター】男児用水着のインナー生地を確認しましょう

2021年7月16日 金曜日投稿

国民生活センターより下記の注意喚起がありましたのでお知らせします。

男児用水着のインナー生地を確認しましょう
-陰茎部の皮膚が挟まり、取れなくなることも-

  • インナーにメッシュ生地を使用した水着を子どもに着用させないようにしましょう
  • 水着のインナーのメッシュ生地に陰茎部の皮膚が挟まってしまった場合は、無理に取ろうとせず医療機関を受診しましょう

詳細につきましては国民生活センターHPをご覧ください。

 

【羽村市】緊急事態宣言を受けての保育施設の利用について

2021年7月12日 月曜日投稿

事務連絡
令和3年7月12日

市内保育施設利用者 各位

羽村市子ども家庭部子育て支援課長

緊急事態宣言を受けての保育施設の利用について

 日頃より羽村市の行政運営にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
 さて、このたび国は、東京都における新型コロナウイルス感染の再拡大を受け、東京都に4度目の緊急事態宣言を発令しました。
 期間は7月12日(月)~8月22日(日)の6週間です。
 期間中は、日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛が要請されていますが、保育施設等の登園自粛については、求められていません。
 羽村市におきましても、国・東京都の対応に準じ通常保育を継続することとしますが、感染性の高い変異株の影響により、あらゆる世代に感染リスクがあることを踏まえ、保育施設の利用にあたりましては、お子さんや同居のご家族に風邪等の体調不良が見られる場合は必ず登園を控えるなど、過日配布しました「コロナ禍における保育施設利用ガイドライン(第2版)」に基づき、ルールを守ってご利用いただきますようお願いします。
 保育施設では、引き続き、子どもの安全を第一に保育を実施してまいりますので、保護者の皆さまにおかれましても、日頃からご家庭での感染予防を徹底するなどご協力をお願いします。
 ご不明な点等がございましたら下記担当までお問い合わせください。

【問合せ】
子育て支援課保育・幼稚園係
電話 042-555-1111 内線 231・240

【羽村市】風水害等発生時における市内保育施設の臨時休園等の対応について

2021年6月24日 木曜日投稿

事務連絡
令和3年6月22日

市内保育施設利用者 各位

羽村市子ども家庭部子育て支援課長

風水害等発生時における市内保育施設の臨時休園等の対応について

 日頃より市の保育行政にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
 近年、台風や大雨等による風水害の発生リスクが高まっていることを受け、市では、風水害発生時における市内保育施設の対応について、別紙のとおり取りまとめました。
 避難情報等の発令時は、警戒レベルによっては臨時休園を伴うものとなりますので、保護者の皆さまにおかれましては、別紙の対応内容について日頃からご留意の上、警戒レベルに応じた対応が取れるよう、あらかじめご準備いただきますようお願いします。
 なお、ご不明な点等がございましたら下記担当までお問い合わせください。

別紙 風水害等発生時における市内保育施設の臨時休園等の対応について

※「風水害等発生時における市内保育施設の臨時休園等の対応について」はホームページ上記メニューの「保育園の生活」の中に入れてあります。

【羽村市】緊急事態宣言期間延長を受けての保育施設の利用について

2021年5月31日 月曜日投稿

事務連絡
令和3年5月31日

市内保育施設利用者 各位

羽村市子ども家庭部子育て支援課長

緊急事態宣言期間延長を受けての保育施設の利用について

 日頃より羽村市の行政運営にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
 国は、5月31日(月)まで発令されていた緊急事態宣言について、6月20日(日)まで延長することとしました。
 期間中は、日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛が要請されていますが、学校の休校や保育施設の登園自粛については、これまでと同様に、求められていません。
 羽村市におきましても、国・東京都の対応に準じ通常保育を継続することとしますが、感染性の高い変異株の影響により、あらゆる世代に感染リスクがあることを踏まえ、保育施設の利用にあたりましては、お子さんや同居のご家族に風邪等の体調不良が見られる場合は必ず登園を控えるなど、過日配布しました「コロナ禍における保育施設利用ガイドライン(第2版)」に基づき、ルールを守ってご利用いただきますようお願いします。
 保育施設では、引き続き、子どもの安全を第一に保育を実施してまいりますので、保護者の皆さまにおかれましても、日頃からご家庭での感染予防を徹底するなどご協力をお願いします。
 ご不明な点等がございましたら下記担当までお問い合わせください。

【問合せ】
子育て支援課保育・幼稚園係
電話 042-555-1111
内線 240・233・231