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【保護者の皆様】羽村市より「コロナ禍における保育施設利用ガイドライン」の再確認のお願い

2020年11月17日 火曜日投稿

本日園長会にて羽村市保育担当課より、「コロナ禍における保育施設利用ガイドライン」を保護者の皆様に再度ご確認いただくよう伝達してほしい旨の話がありましたのでお知らせさせていただきます。


 国内の新型コロナウイルス新規感染者数が連日千人規模となり、羽村市でも感染者数が増加しています。幸い羽村市内の保育園ではこれまで園児や園職員の感染はありませんが、いつ感染者がでてもおかしくない状況であるといえます。
 「コロナ禍における保育施設利用ガイドライン」により、園児や園職員が感染した場合は直ちに休園となります(1~2日程度)。また、臨時休園となった場合、他の保育施設での代替保育は利用できません。そのため保護者の皆様には、ガイドラインに記載されている通り、休園時に自宅保育等で対応できるよう、今のうちからご準備いただきますようお願いします。

【お願い】
繰り返しのお願いとなりますが、他の園児・ご家族の間で罹患者が出た場合には、差別等の言動のないようにご配慮くださいますようお願いします。

 

【羽村市】コロナ禍における保育施設利用ガイドライン

2020年10月9日 金曜日投稿

事務連絡
令和2年10月9日

市内保育施設利用者 各位

羽村市子ども家庭部
子育て支援課長 吉岡 泰孝

「コロナ禍における保育施設利用ガイドライン」について

 日頃より市の保育行政にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
 コロナ禍における保育施設の利用につきましては、令和2年9月10日付の事務連絡「9月からの保育施設の利用について」でお知らせしているところですが、この度、内容を更新し、「コロナ禍における保育施設利用ガイドライン」として取りまとめました。
 ガイドラインでは、保育施設利用にあたっての留意事項や、感染が疑われる場合の対応などについてまとめており、内容は適宜更新するものとします。
 なお、感染拡大の状況等を勘案し、従来から対応方法を変更している点もありますので、ガイドラインの内容を再度ご確認の上、ご対応いただきますようお願いします。
 ご不明な点等がございましたら下記担当までお問い合わせください。

【問合せ】
子育て支援課保育・幼稚園係
電話042-555-1111 内線240・233・231


コロナ禍における保育施設利用ガイドライン

令和2年10月9日

 保育施設では、子どもたちの安全に十分配慮して運営していますが、集団感染が発生する リスクを完全に防ぐことはできません。集団で園生活を送るということは、ご自身のお子さんが 感染するリスクがあると同時に、他のお子さんを感染させてしまうリスクもありますので、お互 いにルールを守ってご利用いただきますようお願いします。

1 保育施設利用にあたっての留意事項

(1) 仕事が休みの場合など自宅で保育可能な場合は登園を控えてください。

(2) 園内の過密状態を少しでも軽減するため、保育時間(保育標準時間の場合は午前7時~ 午後6時、保育短時間の場合は午前8時30分~午後4時30 分)にかかわらず、勤務先の出退 勤時間に応じた送迎にご協力ください。

(3) 園児および同居家族の朝夕の検温、体調チェックは必ず行ってください。園児に発熱(37.5℃以上)や呼吸器症状等の風邪症状が見られる場合は、症状が治まり24時間が経過するまで お預かりできません。また、園児の体調が良好な場合でも、同居家族に風邪症状が見られる場 合は登園を控えてください。なお、呼吸器症状が感染症に起因するものでないと医師が判断し た場合はこの限りではありません。

(4) 園児が濃厚接触者に特定された場合は、速やかに園に連絡してください。感染者と最後に 濃厚接触した日から起算して2週間はお預かりすることができません。ただし、PCR検査を 受け陰性が確認された場合は登園可能とします。

(5) 園児が医師の診断によりPCR検査を受けることとなった場合は、速やかに園に連絡してく ださい。PCR検査で陰性が確認されるまではお預かりすることができません(陰性が確認され た後も保健所の指導により一定期間お預かりできない場合があります。)。

(6) 園児の同居家族が濃厚接触者に特定された場合、医師の診断によりPCR検査を受けること となった場合については、園児が濃厚接触者に特定されなければ登園可能とします。なお、 濃厚接触者に特定された、若しくはPCR 検査を受けた同居家族の方の園児の送迎は、陰性が 確認できるまではご遠慮ください。

(7) 園児の感染が確認された場合は、症状の有無にかかわらず、医師により治癒が証明される までの間はお預かりすることができません。

(8) 園児の同居家族の感染が確認された場合は、速やかに園に連絡してください。園児が濃厚 接触者に特定されなかった場合は、園児の体調の変化に十分注意した上で登園可能としますが、 感染拡大のリスクを抑制する観点から出来るだけ登園を控えてください。

2 情報の共有等

(1)「1 保育施設利用にあたっての留意事項」において情報提供いただいた内容は、園と市で情報共有させていただきます。また、園児に兄弟姉妹がいる場合は、必要に応じて、学童クラブ担当、小中学校等へ情報提供する場合がありますのでご承知おきください。

(2) 園児が新型コロナウイルスに感染した場合は、個人名やクラス名等は伏せた上で、感染の経過等について、園の連絡網等により保護者の皆さまへ情報提供します。

3 臨時休園

(1) 園児(または園職員)が感染した場合は、施設の消毒や濃厚接触者の特定のため、直ちに休園とします。休園期間は1~2 日程度を想定していますが、感染拡大のリスクが高いと判断した場合等は期間が延びる可能性があります。

(2) 臨時休園となった場合は、感染拡大のリスクを抑制する観点から他の保育施設での代替保育は実施できませんので、自宅保育等で対応できるようあらかじめご準備いただきますようお願いします。

(3) 市が羽村市社会福祉協議会に委託実施しているファミリー・サポート・センター事業では、サービスを提供する協力会員とサービスを受ける利用会員による共助の仕組みとなっており、日時等の条件が合えばお子さんをお預かりすることができます(有料)。
 利用にあたっては、事前に利用会員登録が必要となりますので、利用する可能性がある場合は、羽村市社会福祉協議会(電話042-554-0304)で登録手続きをお願いします(平日のみの受付となりますのでご注意ください。)。詳しくは、市または社会福祉協議会の公式サイトでご確認ください。

4 人権尊重、個人情報の保護

感染された方の詮索、園児等への差別や偏見、SNS 等でのむやみな情報拡散などが起こらないよう十分ご配慮ください。

5 新型コロナウイルス相談窓口

【平日 午前9 時~午後5 時】西多摩保健所相談センター(0428-22-6141)
【土日・夜間】帰国者・接触者電話相談センター(03-5320-4592)

【羽村市】9 月からの保育施設の利用について

2020年9月11日 金曜日投稿

事務連絡
令和2年9月10日

市内保育施設利用者 各位

羽村市子ども家庭部
子育て支援課長 吉岡 泰孝

9月からの保育施設の利用について

 日頃より市の保育行政にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
 コロナ禍における保育施設の利用につきましては、令和2年6月29日付の事務連絡「7月以降の保育施設の利用について」でお知らせしたところですが、この度、事務連絡に添付した別紙「保育施設利用にあたってのお願い」の内容の一部を更新し、9月から適用することといたしました。
 つきましては、市内保育施設をご利用いただいている保護者の皆さまには、再度内容をご確認の上、ご対応いただきますようお願い申し上げます。
 ご不明な点等がございましたら下記担当までお問い合わせください。

【問合せ】
子育て支援課保育・幼稚園係
電話 042-555-1111 内線 240・233・231


[別紙]

保育施設利用にあたってのお願い

令和2年9月10日内容更新

 令和2年9月からの保育施設の利用にあたりましては、下記のとおりご対応いただきますようお願いします(令和2年6月29日付の事務連絡でお知らせした内容の一部を更新しています。また、このほかにも園ごとのルールがある場合があります。)。
 保育施設では、子どもたちの安全に十分配慮して運営していますが、集団感染が発生するリスクを完全に防ぐことはできません。集団で園生活を送るということは、ご自身のお子さんが感染するリスクがあると同時に、他のお子さんを感染させてしまうリスクもありますので、お互いにルールを守って利用してください。

(1) 仕事が休みの場合など自宅で保育可能な場合は登園を控えてください。

(2) 園内の過密状態を少しでも軽減するため、保育時間(保育標準時間の場合は午前7時~午後6時、保育短時間の場合は午前8時30分~午後4時30分)にかかわらず、勤務先の出退勤時間に応じた送迎にご協力ください。

(3) お子さんとご家族の方の朝夕の検温、体調チェックは必ず行ってください(お子さんの体温が37.5℃以上ある場合はお預かりできません。)。

(4) お子さんが体調不良の場合はもとより、お子さんの体調が良好でも同居のご家族に発熱や咳などの症状がある場合は登園を控えてください。発熱や咳などの症状が治まり24時間が経過したら登園可能とします。
 また、症状が4日以上続く場合など、新型コロナウイルス感染症の感染リスクが考えられる場合は、新型コロナウイルス相談窓口(※)へ連絡し助言を受けてください。

(5) 万一、園児(園職員)が感染した場合は、直ちに休園とし、園を安全に再開できると判断するまでの間は休園を継続します。なお、同居家族が感染した場合については、保健所の指導に従い対応します。

(6) 休園となった場合は、感染拡大のリスクを抑制する観点から、他の保育施設での代替保育は実施できません。ご不便をおかけしますがご理解いただきますようお願いします。

※新型コロナウイルス相談窓口
【平日 午前9時~午後5時】西多摩保健所相談センター(0428-22-6141)
【土日・夜間】帰国者・接触者電話相談センター(03-5320-4592)

【保護者の皆様】新型コロナウイルス感染症の発生が確認された場合の対応について

2020年7月10日 金曜日投稿

令和2年7月10日

保護者の皆様

社会福祉法人陽光福祉会
理事長 大庭正宏

新型コロナウイルス感染症の発生が確認された場合の対応について

 羽村市からの事務連絡「7 月以降の保育施設の利用について」における「新型コロナウイルス感染症の発生が確認された場合の対応」について具体的な説明がありましたのでお知らせさせていただきます。

① 園児や園職員が感染した場合

 感染が確認された翌日より休園となります。その後、西多摩保健所により感染した園児・職員の濃厚接触者を特定し濃厚接触者全員に対してPCR検査を実施、保育園に関係する濃厚接触者全員の陰性が確認された次の日から保育園が再開となります。

② 園児の同居家族や職員の同居家族が感染した場合

 感染が確認された翌日より休園となります。感染者と同居する園児または職員が濃厚接触者ではないと西多摩保健所より判断された場合は、判断された次の日から保育園が再開となります。濃厚接触者と判断された場合はPCR検査が行われ、陰性が確認された場合は次の日より保育園が再開となります。陽性となった場合は①の対応となります。
 なお、園児が経過観察となった場合は、感染者と最後に濃厚接触をした日から起算して2週間はお休みいただくこととなります(職員についても同様の対応となります)。~保育所等における新型コロナウイルスへの対応にかかるQ&Aについて(第六報) 厚生労働省 6/16~

 休園の際には羽村市より詳細な連絡が発出されます。また、感染拡大のリスクを抑制する観点から他の保育施設での代替保育が出来ないため、休園期間中は、原則として自宅保育となります。自宅保育が難しい場合の措置として、羽村市より東京都が実施する「新型コロナウイルス感染拡大に伴う保育所等の臨時休園等への対応に係るベビーシッター利用支援事業」が案内されますが、確実な利用が保障されるものではありませんので、なるべく自宅保育の対応が取れるよう、あらかじめ勤務先等との調整をお願いします。

【お願い】

 園児及び園児の同居家族の方の新型コロナウイルス感染が確認された場合、または濃厚接触者と特定された場合は、至急保育園までご連絡ください。

 感染者は、身体的な症状により辛い療養生活を経験している場合もあります。加えて、感染したという事実が精神的な負担となります。感染者及びその家族が、差別や偏見、誹謗中傷等を受けることが無いよう、ご配慮をお願いします。

※新型コロナウイルス相談窓口
【平日 午前9時~午後5時】西多摩保健所相談センター(0428-22-6141)
【土日・夜間】帰国者・接触者電話相談センター(03-5320-4592)

【保護者の皆様】7月以降の保育利用についてのお知らせ

2020年6月30日 火曜日投稿

令和2年6月30日

保護者の皆様

社会福祉法人陽光福祉会
あおぞら保育園
園長 田中奈穂美

7月以降の保育利用についてのお知らせ

 市からのお知らせがありましたように7月より通常保育へと移行になります。通常とはいえ集団感染のリスクを完全に防ぐことはできません。保護者の皆様にはご利用にあたってのご理解ご協力をお願い致します。
※5月28日にお知らせした羽村市からの「緊急事態宣言解除後の保育施設の利用について」を受けた6月度の対応についてと変わらない部分につきましてもそのまま掲載させていただいています。

1.保育の提供について

 7月以降の保育につきましては通常保育になります。

2.健康観察の実施について

 毎朝、必ずご家庭にて児童及び保護者の体温を測定し、熱(37.5度以上)や風邪症状がある場合は、下熱後24時間以上が経過し、症状が改善傾向となるまでお休みください。保育中にも同様の症状が見受けられた場合には、速やかにお迎えをお願いします。また、児童の同居家族が体調不良の場合、児童の体調が良好でもお休みください。

3.新型コロナウイルス感染症発症者が発生した場合につい

 今後、保育園において、新型コロナウイルス感染症の発生者が発生した場合や濃厚接触者が確認された場合には、関係機関と相談の上、臨時休園を行う場合があります。

4.登降園について

 登降園については7月以降も当面の間、テラス・玄関での対応とさせていただきます。登降園の方法についての詳細は「登園・降園方法の変更について」をご確認ください。

5.保育内容について

(1) 感染防止対策
 保育園での感染防止対策は「緊急事態措置を実施すべき区域の指定の解除に伴う保育所の対応について(令和2年5月14日時点)厚生労働省」に基づき、保育室内の清掃、石けんでの手洗いの徹底に併せ、特に手が触れる個所の消毒、定期的な換気を引き続き行っていきます。

(2) 新しい生活様式
 ご存じの通り「新しい生活様式」が継続して求められています。新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、「新しい生活様式」をしっかりと心掛けていくことが重要であることは言うまでもありません。
 しかし、保育園での生活においては、3密(密閉・密集・密接)を避ける・人との間隔は最低1メートルは空ける・食事の時は対面ではなく横並びなど、対応しきれないことが多く、現実的には(1)での対策以上のことは難しいと考えます。保護者の皆様には、この点をご理解いただいた上で保育をご利用くださいますようお願い申し上げます。

(3) マスクの着用について
 子どものマスク着用については「現実的ではない」との意見(日本小児科学会「新型コロナウイルス感染症に関するQ&A」)を踏まえ、必須とはせず、保護者の方の希望に応じた対応とさせていただきます。ただ、園庭や散歩などの外あそび、プール遊びの際には、十分な呼吸ができなくなるリスクや熱中症になるリスクが指摘されていることから、マスクを外させていただきます(スポーツ庁 「学校の体育の授業におけるマスク着用の必要性について」参考)。
 職員のマスク着用については7月も継続して行います。ただ、外あそび(プールあそびを含む)の際には、熱中症のリスクを考慮し、マスクを外させていただきます。

(4) 散歩(園外保育)について
 散歩について、散歩先の公園に人が多くいる場合は別の公園に移動します。また、公園で遊んでいる一般の方とは出来る限り距離をとるようにし、それが難しい場合は別の公園に移動します。公園を出る際には石鹸で手洗い(難しければ手指消毒)を行います。

(5) プールについて
 プールや水遊びにつきましてはプール水の遊離残留塩素濃度を適切に管理した上で通常通り行います。プールについては「今年度における学校の水泳授業の取り扱いについて(スポーツ庁・文部科学省)」において、プール遊び自体は感染リスクが低いと示されています。ただ、複数クラスによる合同授業がもたらす密集・密接のリスクについては対策を講じるべきとされています。保育園でのプール活動はクラスごとでの実施となりますので、特段リスクが高くなるとは考えづらく、通常通りの実施とさせていただきました。

(6) 行事について(状況により変更となる場合があります)

  • ● 8月まで誕生日会などは少人数にて実施
  • ● あおぞらカーニバル(7/11) → つき組のみの実施
  • ● 防災総合訓練[受け渡し訓練](9/1) → 予定通り実施 ※内容は検討中です。
  • ● 敬老の日会(9/18) →中止
  • ● 9月長寿会 → 中止
  • ● 園外保育(10/30) → 11/27に変更
  • ● 親子運動会(10/24) → 予定通り実施 ※雨天時については下記を参照
  • ● 懇談会 ひよこ組(11/2)・ぺんぎん組(11/4) → 日程は年間予定通り。内容は検討中です。
  • ● 保育参加・懇談会うさぎ組(11/5) → 日程は年間予定通り。内容は検討中です。
  • ● 保育参加・懇談会 ことり組 → 11/19に実施予定。内容は検討中です。
  • ● 保育参加・懇談会 はな組 → 11/24に実施予定。内容は検討中です。
  • ● 保育参加・懇談会 つき組 → 11/25に実施予定。内容は検討中です。
  • ※保育参加・懇談会につきましては状況により変更になる場合がありますので、ご了承ください。

【親子運動会の雨天対応について】※検討中
 親子運動会当日(10/24)が雨天の場合、同日(10/24)スポーツセンターでの実施を予定していましたが、スポーツセンターのホール入場人数が現時点では子ども・職員・保護者合わせ、100名と制限されています。今後この人数は徐々に増えていくことが予想されますが、運動会を行うのは現実的に厳しいと思われます。つきまして、雨天の場合には翌週の10/31(土)に神明台公園にて行うことも検討しています。現在羽村市との調整中で、決まり次第改めてお知らせさせていただきます。

【羽村市】7 月以降の保育施設の利用について

2020年6月29日 月曜日投稿

事務連絡
令和2年6月29日

市内保育施設利用者 各位

羽村市子ども家庭部
子育て支援課長 吉岡 泰孝

7 月以降の保育施設の利用について

 日頃より市の保育行政にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
 新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が全面解除されて1 月余が経過しました。
 この間、東京都では、感染症を乗り越えるためのロードマップのステップ3へ移行したことに伴い飲食店等の休業要請が全面解除され、また、国では、都道府県をまたぐ移動自粛が解除されるなど徐々に社会経済活動が再開されてきています。
 つきましては、これまでは自宅での保育が可能な場合はできるだけ登園を控えていただくよう協力をお願いしてまいりましたが、6 月末をもって協力依頼を解除し、7 月から通常保育に移行することとします。
 また、通常保育への移行にあたり、集団感染を防止し、子どもたちの安全を確保していくため、今後の保育施設利用について別紙のとおりお知らせしますので、ご理解とご協力をお願いします。
 なお、これまで、自宅保育にご協力いただいた場合は、保育料、副食費を返還してまいりましたが、協力依頼の解除に伴い、6 月分の返還をもって終了となりますのでご了承ください。
 ご不明な点等がございましたら下記担当までお問い合わせください。

【問合せ】
子育て支援課保育・幼稚園係
電話 042-555-1111 内線 240・233・231


[ 別紙 ]

保育施設利用にあたってのお願い

令和2年6月29日

 7 月から通常保育に移行しますが、保育施設の利用にあたりましては、引き続き、下記のとおりご対応ください(このほかにも園ごとのルールがある場合があります。)。
 保育施設では、子どもたちの安全に十分配慮して運営していますが、集団感染が発生するリスクを完全に防ぐことはできません。集団で園生活を送るということは、ご自身のお子さんが感染するリスクがあると同時に、他のお子さんを感染させてしまうリスクもありますので、お互いにルールを守ってご利用いただきますようお願いします。

(1)仕事が休みの場合など自宅で保育可能な場合は登園を控えてください。

(2)園内の過密状態を少しでも軽減するため、保育時間(保育標準時間の場合は午前7 時~午後6 時、保育短時間の場合は午前8 時30 分~午後4 時30 分)にかかわらず、勤務先の出退勤時間に応じた送迎にご協力ください。

(3)お子さんとご家族の方の朝夕の検温、体調チェックは必ず行ってください(お子さんの体温が37.5℃以上ある場合はお預かりできません。)。

(4)お子さんが体調不良の場合はもとより、お子さんの体調が良好でも同居のご家族に発熱や咳などの症状がある場合は登園を控えてください。発熱や咳などの症状が治まり24 時間が経過したら登園可能とします。
 また、症状が4 日以上続く場合など、新型コロナウイルス感染症の感染リスクが考えられる場合は、新型コロナウイルス相談窓口(※)へ連絡し助言を受けてください。

(5)万一、園児(園職員)が感染した場合は、直ちに休園とし、園を安全に再開できると判断するまでの間は休園を継続します。また、同居家族が感染した場合も同様に休園としますが、園児(園職員)が濃厚接触者として特定されなかった場合、若しくはPCR 検査で陰性が確認された場合は園を再開します。

(6)休園となった場合は、感染拡大のリスクを抑制する観点から、他の保育施設での代替保育は実施できません。ご不便をおかけしますがご理解いただきますようお願いします。

※新型コロナウイルス相談窓口
【平日 午前9時~午後5時】西多摩保健所相談センター(0428-22-6141)
【土日・夜間】帰国者・接触者電話相談センター(03-5320-4592)

あおぞらカーニバル実施方法について

2020年6月8日 月曜日投稿

来月予定しておりますあおぞらカーニバルですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
今年度は以下の内容で実施させていただく事となりました。

あおぞらカーニバル 7月11日(土)
・当日の参加者は、つき組とつき組保護者のみとさせていただきます。
・当日は、おばけ屋敷と踊りのみを実施します。
* 詳細につきましては後日別紙にてお知らせいたします。

例年、模擬店やゲーム等親子で夏のひとときを楽しんでいただいておりましたが、今年はこの様な形での実施となり、ご参加いただけない子どもたち・保護者の皆様には大変申し訳ありません。つき組にとっては保育園生活最後の1年、少しでも思い出作りができればと思い、最小限の人数での実施とさせていただきます。
なお、子どもたちには通常保育「夏を楽しむ会」の日に、ゲームや模擬店・踊りなどで少しでもカーニバルの雰囲気を楽しめるよう考えております。ただし、あおぞらカーニバル・夏を楽しむ会ともに今後の状況によっては中止となる場合もありますので、ご了承ください。
保護者の皆様には、ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんが、ご理解いただけますようよろしくお願いいたします。

【保護者の皆様】羽村市からの「緊急事態宣言解除後の保育施設の利用について」を受けた6月度の対応について

2020年5月29日 金曜日投稿

令和2年5月29日

保護者の皆様

社会福祉法人陽光福祉会
あおぞら保育園
園長 田中奈穂美

羽村市からの「緊急事態宣言解除後の保育施設の利用について」を受けた6月度の対応について

 羽村市からの「緊急事態宣言解除後の保育施設の利用について」を受け、あおぞら保育園における6月度の対応についてお知らせさせていただきます。
 ※昨日お知らせした「新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の解除を受けたあおぞら保育園の対応について」を一部変更してのお知らせとなります。

1.保育の提供について

 6月度の保育につきましては登園自粛の要請はありません。ただ、6月30日までの間で保護者の方が仕事を休まれる等、ご家庭での保育が可能な場合には、無理のない範囲で結構ですので、家庭保育へのご協力をお願いします。なお、育児休業中の皆様につきましては、7月1日が復職期日となりますので、慣らし保育につきましては6月中に進めていけるようご相談させていただければと思います。

2.健康観察の実施について

 毎朝、必ずご家庭にて児童及び保護者の体温を測定し、熱(37.5 度以上)や風邪症状がある場合は、解熱後24時間以上が経過し、症状が改善傾向となるまでお休みをしてください。保育中も同様の症状が見受けられた場合は、速やかにお迎えをお願いする場合があります。また、児童の同居家族が体調不良の場合、児童の体調が良好でもお休みをしてください。

3.新型コロナウイルス感染症発症者が発生した場合について

 今後、保育園において、新型コロナウイルス感染症の発症者が発生した場合や濃厚接触者が確認された場合には、関係機関と相談のうえ、臨時休園を行う場合があります。

4.登降園について

 登降園については、テラス・玄関での対応とさせていただきます。登降園の方法についての詳細は「登園・降園方法の変更について」をご確認ください。

5.保育内容について

(1) 感染防止対策
 保育園での感染防止対策は「緊急事態措置を実施すべき区域の指定の解除に伴う保育所等の対応について(令和2年5月14日時点) 厚生労働省」に基づき、保育室内の清掃、石けんでの手洗いの徹底に併せ、特に手が触れる個所の消毒、定期的な換気を引き続き行っていきます。また、職員はマスク着用にて保育を行っていきます。なお、子どものマスク着用については「現実的ではない」との意見(日本小児科学会「新型コロナウイルス感染症に関するQ&A」)を踏まえ、必須とはせず、保護者の方の希望に応じた対応とさせていただきます。ただ、園庭や散歩など外あそびの際には、十分な呼吸ができなくなるリスクや熱中症になるリスクが指摘されていることから、マスクを外すこともありますのでご承知おきください(スポーツ庁 「学校の体育の授業におけるマスク着用の必要性について」参考)。

(2) 新しい生活様式
 ご存じの通り「新しい生活様式」への切り替えが専門家会議より提言されました。新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、「新しい生活様式」をしっかりと心掛けていくことが重要であることは言うまでもありません。しかし、保育園での生活においては、3密(密閉・密集・密接)を避ける・人との間隔は最低1メートルは空ける・食事の時は対面ではなく横並びなど、対応しきれないことが多く、現実的には(1)での対策以上のことは難しいと考えます。保護者の皆様には、この点をご理解いただいた上で保育をご利用くださいますようお願い申し上げます。

(3) 散歩(園外保育)について
 散歩について、散歩先の公園に人が多くいる場合は別の公園に移動します。また、公園で遊んでいる一般の方とは出来る限り距離をとるようにし、それが難しい場合は別の公園に移動します。公園を出る際には石鹸で手洗い(難しければ手指消毒)を行います。

(4) プールについて
 プールや水遊びにつきましてはプール水の遊離残留塩素濃度を適切に管理した上で通常通り行います。プールについては「今年度における学校の水泳授業の取扱いについて(スポーツ庁・文部科学省)」において、プール遊び自体は感染リスクが低いと示されています。ただ、複数クラスによる合同授業がもたらす密集・密接のリスクについては対策を講じるべきとされています。保育園でのプール活動はクラスごとでの実施となりますので、特段リスクが高くなるとは考えづらく、通常通りの実施とさせていただきました。

(5) 外部講師による特別保育について
 外部講師による特別保育などについては予定通り実施していきます。外部講師の方には体温測定やマスク着用など、職員同様の健康管理を行った上で指導にあたってもらいます。

(6) 行事について
 子どものみが参加する行事については、日常での保育における感染リスクを越えない対策(内容・参加クラスの変更、換気の徹底など)を行った上で実施していきます。また、すでにご連絡させていただいた通り、前期の保育参加・懇談会につきましては延期とさせていただきます。7月に実施予定の「夏まつり」につきましては、最低限、つき組さんが何かしら楽しめるよう、今後の状況を見ながら検討・準備を進めています。