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【羽村市】緊急事態宣言の延長を受けての保育施設の利用について

2021年8月3日 火曜日投稿

事務連絡
令和3年8月4日

市内保育施設利用者 各位

羽村市子ども家庭部子育て支援課長

緊急事態宣言の延長を受けての保育施設の利用について

 日頃より羽村市の行政運営にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。

 現在、東京都は、新型コロナウイルス感染症新規陽性者の直近7日間の平均が3,000 人を超えており、これまで経験したことのない爆発的な感染拡大に向かっています。
 また、年代別の新規陽性者は、20 代・30 代の方が5割以上を占め、10歳未満の方も増加傾向です。

 このような状況を受け、国は、東京都に発令している緊急事態宣言の期限を、8月22 日(日)から31 日(火)まで延長しました。
 期間中は、日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛が要請されていますが、保育施設等の登園自粛については、求められていません。

 羽村市におきましても、国・東京都の対応に準じ通常保育を継続することとしますが、感染性の高い変異株の影響により、あらゆる世代に感染リスクがあることを踏まえ、保育施設の利用にあたりましては、過日配布しました「コロナ禍における保育施設利用ガイドライン(第2版)」に基づき、ルールを守ってご利用いただきますようお願いします。
 特に、以下についてご留意いただきますようお願いいたします。

  • ● お子さんや同居のご家族に風邪症状等の体調不良が見られる場合は、必ず登園を控えてください。
  • ● お子さんや同居のご家族がPCR検査を受けた場合は、園に報告してください。

 保育施設では、引き続き、子どもの安全を第一に保育を実施してまいりますので、保護者の皆さまにおかれましても、日頃からご家庭での感染予防を徹底するなどご協力をお願いします。
 ご不明な点等がございましたら下記担当までお問い合わせください。

【問合せ】
子育て支援課保育・幼稚園係
電話 042-555-1111 内線 231

【国民生活センター】男児用水着のインナー生地を確認しましょう

2021年7月16日 金曜日投稿

国民生活センターより下記の注意喚起がありましたのでお知らせします。

男児用水着のインナー生地を確認しましょう
-陰茎部の皮膚が挟まり、取れなくなることも-

  • インナーにメッシュ生地を使用した水着を子どもに着用させないようにしましょう
  • 水着のインナーのメッシュ生地に陰茎部の皮膚が挟まってしまった場合は、無理に取ろうとせず医療機関を受診しましょう

詳細につきましては国民生活センターHPをご覧ください。

 

【羽村市】緊急事態宣言を受けての保育施設の利用について

2021年7月12日 月曜日投稿

事務連絡
令和3年7月12日

市内保育施設利用者 各位

羽村市子ども家庭部子育て支援課長

緊急事態宣言を受けての保育施設の利用について

 日頃より羽村市の行政運営にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
 さて、このたび国は、東京都における新型コロナウイルス感染の再拡大を受け、東京都に4度目の緊急事態宣言を発令しました。
 期間は7月12日(月)~8月22日(日)の6週間です。
 期間中は、日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛が要請されていますが、保育施設等の登園自粛については、求められていません。
 羽村市におきましても、国・東京都の対応に準じ通常保育を継続することとしますが、感染性の高い変異株の影響により、あらゆる世代に感染リスクがあることを踏まえ、保育施設の利用にあたりましては、お子さんや同居のご家族に風邪等の体調不良が見られる場合は必ず登園を控えるなど、過日配布しました「コロナ禍における保育施設利用ガイドライン(第2版)」に基づき、ルールを守ってご利用いただきますようお願いします。
 保育施設では、引き続き、子どもの安全を第一に保育を実施してまいりますので、保護者の皆さまにおかれましても、日頃からご家庭での感染予防を徹底するなどご協力をお願いします。
 ご不明な点等がございましたら下記担当までお問い合わせください。

【問合せ】
子育て支援課保育・幼稚園係
電話 042-555-1111 内線 231・240

【羽村市】風水害等発生時における市内保育施設の臨時休園等の対応について

2021年6月24日 木曜日投稿

事務連絡
令和3年6月22日

市内保育施設利用者 各位

羽村市子ども家庭部子育て支援課長

風水害等発生時における市内保育施設の臨時休園等の対応について

 日頃より市の保育行政にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
 近年、台風や大雨等による風水害の発生リスクが高まっていることを受け、市では、風水害発生時における市内保育施設の対応について、別紙のとおり取りまとめました。
 避難情報等の発令時は、警戒レベルによっては臨時休園を伴うものとなりますので、保護者の皆さまにおかれましては、別紙の対応内容について日頃からご留意の上、警戒レベルに応じた対応が取れるよう、あらかじめご準備いただきますようお願いします。
 なお、ご不明な点等がございましたら下記担当までお問い合わせください。

別紙 風水害等発生時における市内保育施設の臨時休園等の対応について

※「風水害等発生時における市内保育施設の臨時休園等の対応について」はホームページ上記メニューの「保育園の生活」の中に入れてあります。

【羽村市】緊急事態宣言期間延長を受けての保育施設の利用について

2021年5月31日 月曜日投稿

事務連絡
令和3年5月31日

市内保育施設利用者 各位

羽村市子ども家庭部子育て支援課長

緊急事態宣言期間延長を受けての保育施設の利用について

 日頃より羽村市の行政運営にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
 国は、5月31日(月)まで発令されていた緊急事態宣言について、6月20日(日)まで延長することとしました。
 期間中は、日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛が要請されていますが、学校の休校や保育施設の登園自粛については、これまでと同様に、求められていません。
 羽村市におきましても、国・東京都の対応に準じ通常保育を継続することとしますが、感染性の高い変異株の影響により、あらゆる世代に感染リスクがあることを踏まえ、保育施設の利用にあたりましては、お子さんや同居のご家族に風邪等の体調不良が見られる場合は必ず登園を控えるなど、過日配布しました「コロナ禍における保育施設利用ガイドライン(第2版)」に基づき、ルールを守ってご利用いただきますようお願いします。
 保育施設では、引き続き、子どもの安全を第一に保育を実施してまいりますので、保護者の皆さまにおかれましても、日頃からご家庭での感染予防を徹底するなどご協力をお願いします。
 ご不明な点等がございましたら下記担当までお問い合わせください。

【問合せ】
子育て支援課保育・幼稚園係
電話 042-555-1111
内線 240・233・231

【にじいろWS 2021-5月】春の妖精になろう

2021年5月20日 木曜日投稿

いま「発想力」を育てるということ。

「発想力」とは、なにか新しいことを生み出す力です。それは、学校においても、職場においても、実社会で生きていく上で常に求められる重要な要素です。でも、それは決して特別な力ではありません。誰もが本来は持っているものです。特に、その能力は幼いころに芽を出します。それを大切に、ゆっくり、大きく育てることができれば、きっと、そのあとの人生に役立つスキルとして大いに活かされるでしょう。
今回は、そんな子どもたちの持つ「発想力」の芽を、遊びながら、楽しみながら、大きく育てていくためのワークショップです。

先生の〈おはなし〉から、あっという間に想像の世界へ。

子どもたちがテーブルにつくと、先生はこんな〈おはなし〉からはじめました。
「春になると、新しいいのちが生まれるよね。草や花の芽が出て、それから虫たちの小さなたまごからも・・・」。
先生は〈おはなし〉に合わせるように小さくうずくまり、たまごのような態勢から少しずつからだを伸ばしていき、最後はパッと大きな花が咲くように全身でいのちの誕生を表現しました。
子どもたちも先生の〈おはなし〉に合わせて小さくうずくまり、それから一気に立ち上がって、元気いっぱいにジャンプ!
その瞬間、子どもたちは先生の〈おはなし〉で誘った、想像の世界に入り込みました。
さてさて、ここからが今日のワークショップの、ほんとうのはじまりです。

たまごから飛び出した小さないのちは、どんな姿になるのかな?

子どもたちの前には、色とりどりの王冠のような輪があります。これは保育士が子どもたちの頭に合わせてたくさん作りました。
それから長方形に切られた大きなビニールとすずらんテープ(非粘着)、装飾用モールなどもあります。
どれもがブルー、ピンク、イエロー、グリーンなど鮮やかな色のものばかりです。
そうそう古新聞、ストロー、折り紙、輪ゴムなどなど、どこの家にあるよう素材もいっぱい用意しました。

子どもたちは、まず頭にかぶる王冠を選びます。
王冠も選んだ色や飾りつけによってさまざまに見えます。
次にからだにまとう素材を選びました。
大きな長方形のビニールを手に取ると、マントにする子、羽に見立てる子、その色によって透けて見える世界も変わります。もちろんビニールにもいろいろな飾りつけをしました。
おやおや、古新聞をぐるぐると身体中に巻きつけた子もいますね。
みんな独創的で、個性的ないでたちに大変身です。

古新聞を丸めて剣(つるぎ)にしている子が、ビニールのマントを背負って雄々しく戦士のようなポーズをとっています。
ビニールの羽をパタパタ広げながら、ちょうちょうのように飛びまわる子もいます。
ストローにモールやテープを巻きつけて、どうやら魔法のスティックができあがったようです。それをクルクル回して、「妖精」になったよ!と満面の笑みをうかべる子もいます。
そう、もうここには誰ひとりとして、ひとつとして、同じいでたちをした子どもはいません。おもしろいですね、誰もが同じ素材を使っているのに・・・。

実は、朝からあいにくの雨模様でしたが、この教室だけは太陽がさんさんと満ちた、新緑がまぶしい森の中にいるようです。
ワークショップの終わりは、みんな思い思いに教室から廊下へとうれしそうに羽ばたいていきました。

日常の生活から「発想力」を伸ばしましょう!

「発想力」は、子どもなら誰もが持っている資質です。そして、何気ない毎日の暮らしからそれは伸びていきます。なにも難しいことではありません。子どもが自発的にやりたいということに対して、おとなの固定観念や常識といった尺度でとらえず、まずは子どもの思いつくまま自由にやらせてみてください。例え思うようにいかずに失敗しても、なるべく手を貸すことやアドバイスはひかえてください。何度でも思うにまかせてチャレンジしていくなかで、子どもたちの「発想力」は鍛えあげられていきます。今日のワークショップのように、特別なモノや的確なテキストなどがなくても、子どもたちは持ちうる「発想力」を駆使して、十分に想像の世界で遊ぶことができるのですから。

ドキュメンテーション

春の妖精になろう

新しいエネルギーに満ち溢れ、柔らかい草木の芽や、虫たちも活動的です。そんな春のエネルギーを身にまとい、花や蝶、虫になって春の空気に飛び出します。カラービニールや新聞紙紙テープなどを自由に体につけて、春の虫や花に変身します。

written by OSAMU TAKAYANAGI

【羽村市】緊急事態宣言期間延長を受けての保育施設の利用について

2021年5月10日 月曜日投稿

事務連絡
令和3年5月11日

市内保育施設利用者 各位

羽村市子ども家庭部子育て支援課長

緊急事態宣言期間延長を受けての保育施設の利用について

 日頃より羽村市の行政運営にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
 国は、5月11日(火)まで発令されていた緊急事態宣言について、5月31日(月)まで延長することとしました。
 期間中は、日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛が要請されていますが、学校の休校や保育施設の登園自粛については、これまでと同様に、求められていません。
 羽村市におきましても、国・東京都の対応に準じ通常保育を継続することとしますが、保育施設の利用にあたりましては、お子さんや同居のご家族に風邪等の体調不良が見られる場合は必ず登園を控えるなど、過日配布しました「コロナ禍における保育施設利用ガイドライン(第2版)」に基づき、ルールを守ってご利用いただきますようお願いします。
 保育施設では、引き続き、子どもの安全を第一に保育を実施してまいりますので、保護者の皆さまにおかれましても、日頃からご家庭での感染予防を徹底するなどご協力をお願いします。
ご不明な点等がございましたら下記担当までお問い合わせください。

【問合せ】
子育て支援課保育・幼稚園係
電話042-555-1111 内線 240・233・231

【にじいろWS 2021-4月】色いろあそびとクリームソーダ

2021年5月3日 月曜日投稿

〈色の三原色〉って何ですか?

シアン(青緑色)、マゼンタ(赤紫色)、イエロー(黄色)を〈色の三原色〉といいます。
例えば、日ごろ目にするDMやチラシ、パンフレット、ポスターといった印刷物を印刷する際に使われる基本色がこの3つの色です。ご家庭で使用するパソコン用プリンターのカラーインクもこの3つの色が使われていますね。これにブラック(黒色)を加えた4つの色で、ほとんどの印刷物は刷られています。
今回は、この〈色の三原色〉を使った「色あそび」のワークショップです。

色って不思議でおもしろい!太陽の光もいろんな色に染まります。

まずは大きな3本のペットボトルに水を入れ、それぞれにこのマゼンタ、シアン、イエローのインクを垂らします。すると、ペットボトルのなかの透明な水にゆっくり溶けだして、赤・青・黄とそれぞれの色に染まっていきます。そんな不思議な光景に、子どもたちは釘付けです。
次に3本の色のペットボトルから、小さなカップに少量ずつ違う色を混ぜ合わせていきます。
さて、どうなったしょう?みるみるいろいろな色に変わっていきます。混ぜる色や、その分量によっても違う色が次々に現れます。
子どもたちは、まるで魔法でも見るように目をまあるくしながら、もうおおはしゃぎ!
さらに太陽の光がそれらのコップに注がれて、テーブルに映るコップの影もさまざまな色に変化していきます。それに気づいた子どもたちは、今度はテーブルに映る色の影を見てまたまた喚声を上げていました。

さあ、召し上がれ~泡のクリームソーダのできあがり。

最後に固形石鹸を細かくすりおろして、泡立て器で泡立たせます。はじめはただの石鹸水が、どんどん真っ白に泡立っていきます。
先生がその泡をすくって、色のついた小さなコップの水面にそっと乗せると
「あ、クリームソーダ!」と多くの子どもたちの声が一斉に響きわたりました。
こうなると、子どもたちは誰もが小さなお店のマスターです。
大好きな園の保育士さんたちに、どうぞ召し上がれ、と言わんばかりに色々なクリームソーダをふるまっていました。

「遊び」から「学び」につながる貴重な体験を。

今は見ること、触ること、感じること、想像すること、そのどれもが初めての「遊び」にすぎません。でも、自身を振り返ってもそうであるように、過去の「遊び」が未来の「学び」につながっていきます。今日も、色あそびから〈色の三原色〉をごく自然に体感しました。
これからもより多彩なワークショップを通じて、こうした「遊び」から「学び」へとつながる貴重な体験をおこなっていきたいと考えています。

 

ドキュメンテーション

「色いろあそびとクリームソーダ」

色って不思議。なんでか不思議、混ざって不思議、キラキラで不思議3つの色から、こんなにたくさんの色ができるなんてびっくり。
色水に溶け出す子どもの好奇心、気持ちよさ、そして達成感。どんな色ができるかな。今回は石鹸を泡立てる経験をします。
色水の上に石鹸で作ったふわふわの泡を乗せてみます。

written by OSAMU TAKAYANAGI