インフルエンザの感染は5年ぶりに大流行というニュースを耳にします。
年末年始にインフルエンザに罹り、受診するのに何時間も待ったので大変だったという声が聞かれました。
辛いときに長時間待つのはしんどいですよね。
保育園でも、体調不良者が続き事務所には小さな患者さんが並んでいます(椅子に座って待ってくれるんです)。
特に発熱・嘔吐・咳のお子さんが多く、所狭しとパズルのようにベットを敷き、保護者のお迎えを待ちます。
さっきまであんなに元気だったのに・・・と事務所に立ち入る先生に声をかけられながら・・・
子どもの体調は急変しやすいのです。
てんやわんやで年を明けましたが、本年もよろしくお願いします。
私の最近のはまりごとは、「麻辣湯」。読み方は、「マーラータン」です。中国発祥の春雨や野菜などの具材を煮込んだスープです。
娘たちが週1回行くほどおいしいというので吉祥寺にあるお店に連れて行ってもらったのがきっかけです。
基本のスープ+春雨に好きな野菜や具材(餅やチーズ、練り物など)を選びトッピング、辛さを選びます⇒量り売りシステム。その後調理してくれます。
このシステムは、シンガポールで食べた「ヨンタオフー(シンガポールおでん)」と同じです。⇒これも大好き。
話は戻り、舌が痺れる花椒と辣の唐辛子、30種類以上のスパイスのスープがたまらなく好みでやみつき。発汗💦がとにかくすごくて、薬膳なので血行促進・美容・健康に良いそう。
どうにか自宅でも作りたくて再現。
こんな感じ↓↓↓パクチー大好き❤もっと大盛に入れたかった。
おいしくできたのですが30種類以上のスパイスは、さすがに手に入らないのでなにか物足りなさを感じました。
最近は手軽にできるマーラータンの素が出ていますね。
吉祥寺までに食べに行くのは遠いなぁ~。
羽村にできないかな~。立川でもいいのになぁ~。と思う今日この頃。
もっと辛いものがお好きな方は、麻辣香鍋(マーラーシャングオ)がおすすめ。都内でも食べられるお店があります(少し日本人向けにアレンジしてあるかも)。
現地で『スパイシー』を頼むと唐辛子ザックザックの地獄の池みたいなドンブリが登場するのでご覚悟を。
野菜や鶏肉など入っており、スープではなくドライな炒め物です。とにかく、一瞬気が遠くなるほどの辛さと、花椒で舌を痺れさせ最後には麻痺するほどに。水を頭からかけたように
全身びしゃびしゃの汗です。それでもやみつきになる人は多いです。
お好きな方は是非お試しください。
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