気温が上がったり下がったり、みなさま体調はいかがでしょうか?秋冬になって気になるのがインフルエンザ。クラスのお母さん方から予防接種の話が出始めたので、私もそろそろと娘を連れていくことに。
ただ、ウチの娘は注射が何よりも嫌いで(-_-;)
赤ちゃんの頃から自慢の大声で病院内に響き渡る大声で泣いていたのですが、一歳…二歳…三歳…四歳とそれはそれはギャーギャーと(ToT)
話がわかるようになってからは注射とわかると車のドアにしがみついて離れない…足を引っ張っても離さずにいるので旗のよう(-_-;)
そして、待合室で『いやだーいやだー怖いー怖いー』と泣く。
騙してつれていくのも嫌なので、毎回『注射行くよ』と言うのがいけないんでしょうけど^_^;
そして今年。案の定前日に知らせた時から大泣き。『おねいさんなのに、痛くて泣いちゃうから恥ずかしいー』と。ただ痛いからだけじゃない理由になったなぁ、とちょっと感動。
でも、そこから10分以上泣き、『泣いても恥ずかしくないから』『痛いのは仕方ないから大丈夫』と説得。
で、魔法の言葉『ご褒美アイスね』
『サーティワンは?』と娘
くぅ、高いものをねだりおって(-_-;)
『いいよ』と母
そんな訳で行って来ました。お迎えに行くと、担任の先生と娘がお話中。何かな~と思ったら
『せんせいにパワーもらった!なかないかもしれない!』と。
おおー!いけるかな?
その結果
とてもドキドキしてたようですが、無事涙も出ずにこらえることに成功!
注射で泣かないのはうまれてはじめてです!
病院の先生にも褒められ娘の鼻はぐんぐん高くなり~。『泣かなかった!えらい?えらい?』を連発!
アイス買いました^_^;
翌日…副反応なのか、発熱
はぁー(-_-;)
ぺんぎん組 怪獣の母