隔離生活⁉︎

2017年3月9日 木曜日職員ブログ


先月末、長男がインフルエンザA型にかかり隔離生活第一弾が始まりました。食事をする時や寝る時はもちろん家族と別々。そして今回はタオルも別、鼻をかんだティッシュや使ったマスクは密閉して、別のゴミ箱へ。そのおかげか誰にもうつることなく済みホッとしました。しかし、その10日後主人が珍しくマスクをして帰宅。話をきくと「寒気が…」とのこと。そこから隔離生活第二弾開始!まだインフルエンザと決まった訳でもないのに「寒気+下痢+胃痛」と聞いた私は「インフルエンザB」と決めつけ、内心バイ菌扱い。主人は昔から信じて止まない“ルル”を飲んで静かに部屋の隅で床につきました。少々迷いつつも私は子どもたちと子ども部屋に避難。主人は40数年生きて来て未だインフルエンザにかかったことなし!さらにワクチンも30年程接種してない…それでも昨年私がインフルエンザにかかった際全く気にもせず隣で寝るという大胆ぶり。それでもかからずに済んだのにはびっくりしました。なので今回もしインフルエンザならきっと翌朝起きられない程酷いことにと予想していた私。静かに寝ている主人をよそに子ども部屋にはテレビがないのでUNOやトランプで大盛り!大笑い!隔離生活もある意味楽しい!と思える一夜でした。

そして翌朝…

爽快な顔をして起きてきた主人。「もう大丈夫!」と言って仕事に出かけました。

「えっ〜大丈夫なの?」と声をかけつつ、“恐るべし!(主人)ルル!”と思う私でした。その傍らでなぜかちょっぴり残念そうにする子どもたち。子どもたちにとっても特別な一夜になったようです。

楽しい特別な一夜になりましたが、やはりインフルエンザにはなりたくないですね!まだまだ流行っているみたいなので皆さんも気をつけて下さいね。                            フリー      y.n