我喜欢热菜

2018年7月9日 月曜日職員ブログ


毎日毎日、暑い日々が続きますね。
皆さま、夏バテはしていないでしょうか?

事務所の窓から見える景色。
青い空に白い雲を見ていると、「あ~夏がやってきたんだなぁ~」と思うと同時に
シンガポールが恋しいなぁと思う今日この頃。
最近、トランプ大統領が来星したことでも話題となり、テレビでシンガポールが特集されているとついつい目が向いてしまいます。
国土が東京23区と同じくらいの広さなので3年も住んでいると、だいたいどの場所もわかる!!
娘たちもトランプ大統領が泊まっていたホテルの隣の塾に通っていたので、テレビの前で興奮気味でした。

1年中30度を超える熱帯気候のシンガポールは、暑すぎて長い時間、戸外にいると倒れてしまうくらいです。
そんな暑い季節で過ごすローカル人の元気の源は、辛い料理を食べることです。
特におすすめのローカルフード ベスト3は・・・

①肉骨茶(バクテー)・・・豚肉のスペアリブをニンニクやスパイスとともに煮込んだ料理で、ホロホロくずれるお肉のやわらかさがたまりません。スープはおかわり自由でご飯を浸して何杯でも食べられます。胡椒がかなり効いている!
②麻辣香鍋(マーラーホットポット)・・・好きな具材(肉・野菜など)を選んで、唐辛子や香辛料のきいた辛いソースで炒め煮するという四川料理。花椒という香辛料が効いていて舌がしびれます。激辛!!
③ラクサ・・・ココナッツミルクをベースとしたスパイシーなスープに、米麺が入っているのが特徴です。 最近は、カップヌードルのラクサ味が発売されていますね。

以上のローカルフードは、ホーカーと呼ばれる日本でいう屋台のようなところで160円から600円くらいで食べられます。シンガポールに行かなくてもKALDIでも調味料が売っています。タイトル通り「私は、辛い料理が好きです。」
食欲が落ちてしまいがちですが辛い料理を食べてこの夏を元気に乗り切りましょう。
シンガポールへ行かれる際は、是非お試し下さい❤

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