4日前にA4サイズの封筒が届いた。中には「アール・ブリュット」の活動報告書が入っていた。そう言えば1月下旬、国立新美術館でアール・ブリュット展を観た事を思い出した。アール・ブリュットとは「専門的な美術教育を受けていない人々の独自の発想や方法により生み出された芸術性に富んだ作品のことを指す。」とある。私にとって初めての出会いであった。作品は細かく、繰り返し、豊かな想像力で驚きと不思議な気持ちで見入った。この報告書はカタログのようで読みやすく、楽しめるものだった。また人間の心の中の不思議さや可能性についても考えさせられました。これからもいろいろな出会いを楽しみたいと思います。 では ごきげんよう。 はな S。