今日は、あおぞら保育園がアトリエに変身しました!!
保育園美術館プロジェクトの一つの活動です
川口短期大学 准教授 木谷安憲氏がLiveで絵を描いてくださいました!!
早速、代わる代わる子どもたちが見学へ
まずは、この木片に動物の絵を描いてくださるということで
次々に好きな動物を言う子どもたち
それを即興で絵を描いてくださいました
描く様子を見せながら描くのは大変だなぁ・・・ とのことでしたが
次々と仕上がっていく作品を食い入るように見ていましたよ
『ヤマアラシ』のオーダーが入ったときには
イメージがわかず・・・
辻さんや杉浦先生がイメージ画を描いてくださいました
うさぎ組さんは、海の生き物を描いていただきましたよ
最後は、消防車の希望にも答えてくださいました!
ビルが火事になってしまったのですが
水で消火する所までストーリー仕立てで描いてくださったので
「まだ消えないよ!」と子どもたちも盛り上がっていましたよ♫
つき組さんには、もうすぐ卒園するということで
新しい絵を即興で描いて、プレゼントをしてくださることになりました
子どもたちはどんな絵がいいか尋ねられると
魔女!
ドーナッツ!!
などなど。。。
子どもたちのイメージを拾いながら
木谷先生がデッサンをしていくと、さらに子どもたちからも
魔法の杖!箒!
お花!時計!と案が出てきます
木谷先生も『じゃあ、ドーナッツが時計になっていて・・・』
『キラキラの魔法がかかると・・・』と子どもたちの要望に応えてくださいました
デッサンができあがったところで、早速本番です
自分たちの出した案が
どんどん形になっていくので
子どもたちは楽しくなってさらに『ネコ』『カエル』と希望を伝えていました
つき組さんのための絵なので、魔女の洋服に月が描かれています
また、緑の絵の具を使ってほしいとの要望には
『じゃあ、魔女が魔法を使って…
ドーナッツの時計からお茶が飛び出て魔法をかけた』という設定になり
緑の線が加わりました♫
できたてほやほやの絵を早速つき組さんに飾りに行きました
つき組さんと相談して飾る場所も無事に決まりましたよ
Liveで描くのは、緊張するとのことでしたが
子どもたちにとっては、絵を描く行程をLiveで見る機会はないので
貴重な体験となりました♡